2〜4章では、2つの鍵のどちらかを取ることになっていますが、 一方の鍵を持った状態でもう一つの鍵を取ろうとすると 「○○の鍵をおいて××の鍵を取りますか?」と聞かれます。 ここで、キャンセル(ESC)を押す(「いいえ」を選ぶのではないことに注意!)と、 「両方の鍵を取りますか?」と聞かれます。 ここで「はい」を選ぶと、第3の解決策を見ることが出来ます。
一旦鍵のある部屋に行き、少年Aのもとに戻ると、 「3人の意見に共感出来ないのか」と聞かれます。 ここで「はい」と答え、次の「僕の意見に賛同したのか」という質問には 「いいえ」と答えます。そして「3本の鍵を全部持ってきて欲しい」という 1択が出た時に、キャンセルを押すと、裏の選択肢が出ます。 ここから数回質問が出ますが、すべて「はい」選ぶと、その選択肢を選ぶことが出来ます。 ただしこの選択肢は、かなり刺激が強いため、おすすめはしません。
6章から8章の展開は、実はそれぞれ2種類ずつ準備されています。 どちらになるかは、2章〜5章で行ったジャッジの選択で決まります。
以下に、計算表を掲載します。ダイチ | アヤ | ヒロキ | |
2章:ダイチの鍵を取った? | +3 | -2 | |
2章:アヤの鍵を取った? | -2 | +3 | |
3章:アヤの鍵を取った? | -2 | +3 | |
3章:ヒロキの鍵を取った? | +3 | -2 | |
4章:ダイチの鍵を取った? | +3 | -2 | |
4章:ヒロキの鍵を取った? | -2 | +3 | |
5章:ダイチの鍵を取った? | +4 | -1 | -1 |
5章:アヤの鍵を取った? | -1 | +4 | -1 |
5章:ヒロキの鍵を取った? | -1 | -1 | +4 |
5章:裏選択肢にした? | -6 | -6 | -6 |
各メンバーごとに、これらを合計した数値が0以上か0未満かで、ルートが決まります。
ここでは、0以上を表ルート、0未満を裏ルートと呼びます。
6章〜8章は、メンバー(マックス、エイドスのいずれを選んだか)や ルート(表ルートか裏ルートか)によって様々な形式のジャッジが行われます。
これらのジャッジの結果でそれ以降の細かい部分のシナリオが変わりますが、 大筋には影響を与えません。